学生インターンの給料は?無給は絶対にやめておくべき?

「インターンの給料っていくら?時給?固定?」
「インターンで無給って実際どうなの?」
これらの疑問はこの記事で解決します!
学生時代に有給インターンを経験し、無給インターンの裏を知った僕の経験に基づいて紹介します。
学生インターンの給与体系は?実際の給料はいくら?

給与体系はバイトと変わらず「時給」が多い
まず、「これ以外あるの?」と言われることがあるので、「固定給」「完全歩合性(ぶあいせい)」が他にあることをお伝えしておきます。(別もありますがほとんどはこの3つです)
バイトは時給が多いですよね。理由は、学生はテストや行事などの都合で労働時間に変動があるから。
なので、学生インターンも働いた分のみ給料を貰えるというのが多いですね。
・「固定給」は毎月貰える給与と労働時間が月(週)○時間以上と決まっています。
・「完全歩合性」は売上に応じて賃金を支払う制度です。(ボーナスと似てます)
業種などによって給与体系は変わってきます。
例えば「固定給」+「歩合性」という場合もありますし、「時給」+「歩合性」もあります。

インターンの時給はバイトとさほど変わらないが実績で変動しやすい
さて、インターンの給与体系は時給が多いとわかったところで、どうやって時給はあげれるか?について少しだけ紹介しようと思います。
結論を簡単に話すと『相手に未来を見せること』が大事です。
もう少し要約すると、「あなたを雇ったら会社側の利益はいくら増えるか?」です。
つまりは雇ってもらう前にある程度の実績があったり、働きながら結果を出せる人はすぐに昇進していきますよね。

学生インターンで無給ってどうなの?やめておくべき?

結論はやめておくべき!だけど例外はある
はい。無給インターンはやめておくべきです。
最終的に決めるのは僕ではないですし、「無給」<「インターン先で得られるスキル」と感じるのであれば考える余地はあるのかなと思います。
ですが、言い方悪くなりますが、無給インターンが選択肢に入ってしまう人にとってそこでしか得られないスキルってなに?っていう話です。
無給インターンでしか得られないスキルと感じているのは、まだ何も知らないだけでは?と思います。
つまり、無給インターンでやるようなことは有給インターンでやれる可能性は大いに存在するということです。

学生インターンの給料 | まとめ
結構簡単な結論になってしまいましたが、給与をあげるってそんなに難しいことじゃないんです。
結局は自分次第ってことなので、ここで挫けずにどうやるか?を考えて行動できる人は上に上がっていきますよ!
以上、「学生インターンの給料は?無給は絶対にやめておくべき?」でした。