リアルウォンテッドリー for Studentsは就活にどう影響する?実際に参加してきた!


2019年6月20日(木)に行われた学生限定のイベントである、
「Real Wantedly for Student」
に参加してきました!
今回の開催は2年ぶりということで多くの学生さんたちが集まっていました!
見た感じ「大学3年生が多かったかなー」という印象です。
(目利きじゃなくてリストバンドの色で判断したんですよ。)
- 11社(主にIT系)の簡単な企業紹介
- インターンシップの特徴やメリット
- インターンを経験した学生のお話
結論:ためになる話が無料で聞けてすごい良いところ
意識高い系になりたいなら早いうちから行くべきところだと思います!(笑)
以下が実際に掲載されていた情報です。
❚ 概要
日 時:2019年6月20日(木) 18:30~21:00(※18:00受付開始、途中入退場可能)
会 場:DMM.comグループ24階 フリースペース(南北線六本木一丁目駅 直結)
内 容:ブース交流・企業紹介ピッチイベント・パネルディスカッション
参加費:無料 (飲み物・軽食も無料で提供いたします!)
定 員:先着200名
対象者:サマーインターン/長期インターン志望の学生、就職活動中の20卒学生(全学年対象)
服 装:私服
持ち物:筆記用具
★過去参加企業
ヤフー株式会社/株式会社LITALICO/株式会社マネーフォワード/合同会社DMM.com/サイボウズ株式会社/Sansan株式会社/freee株式会社/株式会社エイチーム/株式会社 FiNC Technologies/株式会社PLAN-B/株式会社カカクコム/日本IBM/日本オラクル
❚ タイムテーブル
18:00 開場(参加者受付開始)
18:30 開会(ブース交流開始、飲食開放)
18:35 オープニング
18:45 会社紹介ピッチイベント / ブース交流
19:30 休憩
19:45 新卒入社社員によるパネルディスカッション / ブース交流
▼登壇者
アソビュー株式会社 高羽勇気氏(新卒3年目)
株式会社キュービック 荒木珠里亜氏(新卒3年目)
株式会社ZEALS 調整中
日本ビジネスアート 調整中
▼テーマ
「なぜ新卒でベンチャー・スタートアップを選んだのか?」
「どんな人がベンチャー・スタートアップに向いているのか?」
20:15 ブース交流
21:00 閉会
※スケジュールは一部変更する可能性がございます。
❚ 参加企業
・アソビュー株式会社
・株式会社インフラトップ(DMMグループ)
・株式会社キュービック
・グローヴエンターテイメント株式会社
・株式会社サーキュレーション
・株式会社サイバーエージェント
・株式会社ZEALS
・株式会社終活ねっと(DMMグループ)
・日本ビジネスアート株式会社
・株式会社Wiz
・ウォンテッドリー株式会社
(その他 coming soon…)
あくまで「説明会」ではないので、気軽に遊びに来てください!
たくさんのお申し込みをお待ちしております!
※エントリーしていただいた方には、 メッセージにてお申込方法についてご案内いたします
リアルウォンテッドリー for Studentsは就活に影響する?
結果から言います。
このイベントは就活にめちゃくちゃ関係します!
有名企業やベンチャー企業の人と話せるほか、インターンで得られることや学んだことについて体験談を聞けたりしてとても有益です。
企業の本当の特徴を体験談で聞ける
どの企業も福利厚生や給料、安定性や自由度など様々な面で違います。
このイベントの中でとても印象に残ったのが、高羽さんという方が体験談として、
「うちは打席数が多い会社だ」
と仰っていました。つまり、若手にもチャンスがあるということです。
いろんなことに挑戦していきたいという人はこういう企業に向いていますね。
そういう企業の特徴ってなかなか聞けないものなんです。
このイベントで聞いた体験談はとても有益な情報ばかりでした。
体験談について詳しく書かれている方がいたので紹介させていただきます。
↓許可いただいてます↓
Real Wantedly for Studentsに行ってきた話
インターン探している人は行くべき!
このイベントでは様々な企業が優秀な人材を獲得しようとこれでもかというくらいアピールしてきます。
どこのブースに行っても、
「興味ある?」「連絡先交換しません?」
など企業側からぐいぐい来ます。
長期インターンやそのまま就職という形もあるため、インターンはとても魅力的です。
インターン探しに困っている人は絶対に行くべきです。
リアルウォンテッドリーはここが良い!
リアルウォンテッドリー for Studentsは、
- 学生限定のイベント
- カジュアルな場
- 軽食とジュースがある(お酒も)
このようなところに特色を感じました。
参加者が学生だけ!学生のためのイベント
まず参加者が皆「学生」です。
学生としては親近感がわきました。
そんなだからか、女性同士で連絡先を聞きあっているのを見つけたりもしました。
twitterで「新しい友達みつけました」というツイートを見たのでそれかな?
そして、部屋に入る際にリストバンドを配られたのですが、何年卒予定なのかによって色が違いました。
多かったのはやはり「大学3年生」だと思います。
来年就活という方が多いからでしょうか。
スーツ禁止?カジュアルに企業と近づくことができる
概要にはスーツ禁止とまでは書いてありませんでしたが、服装は私服と指定されていました。

私も少しそんなことを思いましたが、ご安心ください。

スーツの人は、いたか忘れるぐらいでした。
ようは、文字通り「私服で来い!」ってことです。
軽食とジュース、さらにはお酒まで!?
上の写真ではもうなくなっていますが、実は奥に机があってその上におしゃれなミニケーキ?やらプチハンバーガーやらが置いてありました。
「軽食の用意あり」ってこういうことだったのか!
さらに、何よりびっくりしたのが、お酒が置いてあること(笑)
ビールとチューハイが置いてあったかな。
(しっかりと未成年飲酒禁止と書いてありました。)
なぜリアルウォンテッドリー for Studentsをやるのか
リアルウォンテッドリーは参加費無料です。
企業がアピールできる場としての得られるものはあるかもしれませんが、リアルウォンテッドリーはなぜ開催されているのでしょうか。
リアルウォンテッドリーの公式サイトからこんな文を見つけました。
”シゴトでココロオドル人をふやす”
お金ではなくやりがい によるシゴトとヒトのマッチングをおこなっています。
大事な大事な、大学生活。
なにをやるのか?どんな会社で経験を積むのか?
報酬や福利厚生などの条件だけで会社を探すのではなく、会社の中の人と実際に話をしてみて、「自分にマッチしているか」「成長できそうかどうか」などを見極めてほしいと、今回、リアルウォンテッドリーの開催をしています。
なるほど、って感じです。
つまりは、
- 大学生が企業を身近で感じる場
- 自分とあっているか見極める場
として提供してくれているというわけですね。
さいごに
リアルウォンテッドリー for Studentsに参加してきて、とても意識が高くなった気がします。
帰りはなぜだか優越感に浸っていました。
しかしそれだけじゃダメで、やはり早くから何か始めたり努力したりというのが大切かなと改めて感じた一日でした。
就活という面でもインターンという面でも学生にとって非常に有益な情報を得られるかつ、親しみやすく楽しい場であり、「行ってよかったな」と感じました。
次の開催があればぜひ足を運んでみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。