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2019年のプログラミング言語の人気度ランキングTOP10!それぞれの特徴を解説!

今井

こんにちは!今井(@ima_maru)です。

今回は、プログラミング言語の人気度ランキング紹介し、その順に言語の特徴を解説したいと思います。

※これは2019年12月PYPL PopularitY of Programming Languageで公開されているプログラミング言語の人気度データです。

最新のデータを見たい場合は↑のリンクよりご覧ください。

参照元:http://pypl.github.io/PYPL.html

では見ていきましょう!

人気ランキング10位にランクインしたプログラミング言語

1位.AIに強い言語「Python」

みごと1位に輝いたのは、プログラミング言語「Python」です。

今井

Pythonといえば「AI」「人工知能」の分野にとても強い言語です!
これからAI分野の需要が高まるので、Pythonを使えるプログラマの需要もますます高まるでしょう。

実際、Pythonは人工知能開発の第一線で活躍しています。

人工知能開発専用のプログラミング言語というわけではないですが、科学計算ライブラリの豊富さ、使いやすさなどが、AIエンジニアにうけたのでしょう。

本当にライブラリの多さには度肝を抜かれます。

Pythonの特徴!
  • AIの分野に強い、複雑な計算を行うライブラリが用意されている!
  • データ分析やWeb開発もできる!
  • コードが見やすい!

2位.長い歴史と信頼性のある言語「Java」

堂々の2位に輝いたのは、プログラミング言語「Java」です。

今井

Javaは、根強く人気があるプログラミング言語です。
商用システム業務システムなどの開発によく用いられ、いまではAndroidアプリ開発にも用いられるようになりました。

Javaの最大の特徴は、「OSに依存しないプログラムを書けること」です。

ほかの言語だと、Windowsでしか動かないプログラム、Macでしか動かないプログラム、などといったOSに依存してしまうケースがあります。

Javaは、プログラムの実行環境が少し異なり、いろんなOSで動くプログラムが書けるという特徴を持っています。

Javaの特徴!
  • OSに依存しないプログラムを作成することができる!
    (マルチプラットフォーム)
  • 業務システム開発で重宝されている!
  • Androidアプリ開発ができる!
  • 求人数が多い!

3位.Webブラウザ上で動く「JavaScript」

3位に輝いたのは、プログラミング言語「JavaScript」です。

今井

JavaScriptはWebブラウザ上で動くプログラミング言語です。
JavaScriptを使っていないサイトのほうが珍しいくらいのレベルで使われています。

JavaScriptは現在皆さんが使っているブラウザ(Google Chrome,Microsoft Edge,Internet Explorer,Fire Foxなど)上で動くプログラミング言語です。

実際にどのような動きが可能になるのかは以下をご覧ください。

参考 fontBomb - Stylishly destroy the web文字を爆発!-fontBomb 参考 Dubfire Official websiteマウスで探検!-Dubfire Official website 参考 Ball Poolクリックでボールがあふれ出す!-Ball Pool

JavaScriptを使うと、このようにWebページに動きをつけることができます

Webページ土台は、HTMLとCSSという言語によって構成されています。

HTMLはWebページの構造を、CSSは文字の色やサイズなどの役割を担っています。

しかし、その二つではこのような動きのあるページを作成することはできません。

そこで、HTMLとCSSのコードの中にJavaScriptのコードを埋め込むことで、このようなダイナミックな仕掛けもできるようになるのです。

ほかにもゲームが作れたりします。

JavaScriptの特徴!
  • 動きのあるWebページを作成するのに欠かせないプログラミング言語!
  • Webブラウザ上で動く!

4位.Microsoft社が開発した「C#」

4位に輝いたのは、プログラミング言語「C#」です。

今井

C#はMicrosoft社が開発した言語として有名です。
Windowsアプリケーションを簡単に作成できることや、Unityを使った3D/VRゲームの作成ができることなどが強みです。

C#はWindowsアプリケーションやゲーム開発などが有名ですが、それ以外にも、iPhoneとAndroidでともに使えるアプリ、すなわち、ハイブリッドアプリの開発(Xamarin)ができたり、Webサイトを作ったりもできます。

そして何より、VisualStudioの全面的なサポートや、様々なMicrosoft社のサービスと連携することが可能な点が大きなメリットになります。

Pythonの特徴!
  • Microsoft社が開発!
  • Windowsアプリケーションの作成がとても効率的にできる!
  • Unityと組み合わせて3D/VRゲームの作成が可能!(もちろん2Dも)

5位.Webサイト構築に欠かせない「PHP」

5位に輝いたのは、プログラミング言語「PHP」です。

今井

PHPは主にWebサイトの裏方(バックエンド)を担っている言語です。
このブログもPHPで開発されたWordPressという環境を使って書かれています。

PHPがの簡単な仕様例として、ショッピングサイトのカートがあります。

カートを除くと、自分がカートの中に入れた商品だけが表示されるわけですが、それはもともと用意されていたページではないことは確かです。

サーバでは、ユーザが選んだ商品を保存しておきます。

ユーザから「カートの中身が見たい!」と要求が来た時、その情報をもとにページを即座に作りユーザーに見せているのです。

このように動的なWebサイトを作るのはPHPの得意なお仕事です。

PHPの特徴!
  • Webサイトを構築するのには欠かせないプログラミング言語のひとつ!
  • 短いコードで記述できる!
  • HTMLといっしょに使える!
  • Webサーバ上で動く!

6位.とにかく速い「C/C++」

6位に輝いたのは、プログラミング言語「C言語」&「C++」です。

C言語とC++は親子関係のプログラミング言語なので、よくまとめて、C/C++と表記されます。

今井

C/C++は1972年に開発され、いまでも人気のある言語です。
主に組み込みソフトウェア開発や、ゲーム開発などに用いられます。

C/C++の大きな特徴は、実行速度がとても速い」「メモリ管理ができる」の二つです。

実行速度においては、機械語やアセンブリ言語に次いで速いといえるレベルにいます。

Pythonなどで用いられる科学技術計算のライブラリは、膨大な計算量となるため、C/C++で書かれていることが多いです。

また、「メモリ」の知識が必要になる言語でもあります。

逆に捉えると、メモリ管理までもできるので、組み込み開発やOS開発などに使用されるのです。

C/C++の特徴!
  • とても長い歴史を持つプログラミング言語!
  • 主に組み込みソフトウェア開発やゲーム開発に使用されている!
  • OS開発もできる!
  • 実行速度はトップクラス!
  • メモリの知識が必要で、初学者にはハードルが高い。

7位.データ分析に特化した言語「R」

7位に輝いたのは、プログラミング言語「R」です。

今井

Rは「データ分析」の分野にとても強い言語です!
大量のデータを処理するための科学計算が用意されていて、データサイエンティストならば欠かせない言語のひとつです。

Pythonと似ていて、人工知能の開発にも使われるそうですが、やはりRはデータ分析に特化した言語といってもよいでしょう。

Rの特徴!
  • データ分析に特化したプログラミング言語!
  • 様々なデータ分析の手法をサポートしている!

8位.Apple社の標準開発言語であった「Objective-C」

8位に輝いたのは、プログラミング言語「Objective-C」です。

今井

C言語をオブジェクト指向に拡張した言語です。
Apple社がSwiftを導入する前に標準開発言語として採用していました。

Swiftが導入されるまで、iPhoneアプリ開発の主な言語として用いられていました。

しかし、いまはSwiftにどんどんと置き換えられてきていて、下火になっています。

ただ、Objective-Cにしかできないことも残っているので、Swiftの補佐という立場になることも予想されます。

Objective-Cの特徴!
  • C言語をオブジェクト指向に拡張した言語!(C++とは異なる)
  • iPhoneアプリ開発ができる!
  • Swiftに置き換わる可能性あり。

9位.iPhoneアプリ開発といえば「Swift」

9位に輝いたのは、プログラミング言語「Swift」です。

今井

Swiftは現在Apple社標準開発言語にしている言語です。
iPhoneアプリ開発といえばSwiftといわれるくらい有名です。

Swiftはプログラミング言語「Objective-C」の難点を克服して、新たにApple社の標準開発言語になりました。

2014年に登場した比較的新しい言語で、iPhoneアプリ開発でつかわれています。

日本では、iOSの普及率が高いこともあり、今後も将来性のある言語であるといえます。

Swiftの特徴!
  • iPhoneアプリ開発ならSwift!
  • 比較的新しい言語!
  • Apple社の標準開発言語!

10位.科学計算が得意な言語「Matlab」

10位に輝いたのは、プログラミング言語「Matlab」です。

今井

Matlabは様々な科学計算をサポートしている言語です。
最近はAIの分野でも注目されています。

Matlabは有料のプログラミング言語で、学生だと年間1万円程度で使用できます。

行列の計算やグラフの描画などが簡単にできるのが特徴です。(Pythonと似ている)

個人的に、大学教授が好んで使っているイメージがあります。

Matlabの特徴!
  • 近年AIの分野で注目を得ている!
  • 行列計算やグラフの描画などが楽!

プログラミング言語人気度ランキングのまとめ

プログラミング言語選びでは、案外使っている人口が重要だったりします。

例えば、あまり人気のないマイナーなプログラミング言語を勉強するときは、基本的に参考書やリファレンスが少なく、とても独学が難しい状況になります。

その点、人気の高いプログラミング言語は参考書も多く、プログラミングスクールや解説サイトも多く存在するので、勉強する環境が整っているということがいえます。

なので、プログラミング言語選びは人気度も加味することが大切になると考えています。

今井

最後まで読んでいただきありがとうございました!