【無理?】プログラミングは副業では稼げない?やめとけと言われる理由は?

- 「プログラミングが出来ても副業では稼げないって本当?」
- 「副業でプログラミングはやめとけって言われたけどその理由は?」
上記のような悩みをこの記事では解決します。
結論、副業としてプログラミングで稼ぐには実績がかなり必要です。
その実績とは何のか?などを、副業として稼ぐのが無理と言われている理由から稼げるようになるまでのSTEPを交えて紹介します!

副業としてプログラミングで稼ぐのは無理なのか?その理由とは?
- 未経験者にはそもそも求人がない
- 副業レベルに到達するまで時間がかかる
- 比較的難易度が低い仕事は人気なうえに、知識がない人でも可能になってきている
未経験者にはそもそも求人がない
副業エンジニア向けの求人を見てみるとわかりますが【未経験可】の求人は全くありません。
基本的な未経験の基準は「エンジニアとしての実務経験の有無」です。プログラミングスクールを卒業した人も同様の未経験者です。
どの副業案件も「〇〇(言語名)の実務経験〇年」などといった”必須”条件があります。
つまり、未経験者が副業エンジニアとして稼ぐことはほぼ不可能なので、どうしても副業で稼ぐためにプログラミングを身に着けた(身に着けたい)のであれば、後半で紹介するプログラミングを副業で活かすSTEPを参考にしてください。
副業レベルに到達するまで時間がかかる
「副業レベル = 短時間でクライアントが求めているものを作り上げる」
何が言いたいかというと、副業は簡単に短時間で稼げるものだと思われていますが、全く逆で本業の人たち以上の技術力が必要になるということです。
これはプログラミングだけでなく、他の副業案件でも同じことが言えます。求められるレベルが高いことに加え、短い時間でいかに効率よく働くことが出来るか?が重要です。
プログラミングの副業案件をこなしていくためには、言語や実務経験のレベルにもよりますが最低でも1年~3年ほどは必要になると思っておいた方が良いでしょう。

比較的難易度が低い仕事は人気なうえに、知識がない人でも可能になってきている
月に5万、月に10万稼げるプログラミングの副業案件をこなしたいと考えている人に現実を伝えると、そういった案件を狙う人は多いので、そもそも「案件を獲得できるか?」という壁にぶち当たります。
しかも、そういった案件はコーティングだったりするわけで、今は無料で綺麗なサイトやアプリを作れてしまう時代なので、案件自体も少なくなってきています。
つまり、プログラミングの副業案件を獲得するために「コーティングできます!」「言われたことできます!」とかは、他のエンジニアとの差別化にならないため意味がほとんどありません。

答えは簡単で「プログラミング以外でも提供できる価値を持っているから」です。上げるとキリがありませんが例をあげると「納品がとても速い・レスポンスが異常に速い・マーケティングができる・広告運用ができる」など。
クライアントに対して「この人なら想像以上の物を作ってもらえそう」と思ってもらえるかが重要です。ぜひ実践してみて下さい!
プログラミングを副業で活かして稼ぐには順序を踏むことが重要
①プログラミングを学ぶ【スクール推奨】
そもそもプログラミングを学んだことなく、これから学んで副業エンジニアとして稼ごうと考えている人には、稼げるスキルが身につくプログラミングスクールに通うことをおすすめします。
どちらかに通って卒業生になれれば、副業エンジニアまでの第一歩は問題ないでしょう。
前者のRaiseTechであれば卒業時に案件をいただくことができるので、副業エンジニアとしてそのまま活動することもできるかもしれません!
TechCampではフリーランスコースが用意されており、副業エンジニアを目指している人にもおすすめのコースとなっています。フリーランスになるための学習カリキュラムなので身につくスキルもかなり期待できますよ。
RaiseTechは特別ですが、TechCampなどの卒業後の案件獲得ができないプログラミングスクールを卒業したら次のステップに進みましょう。
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②プログラマー・エンジニアとしての実務経験、実績を積む【重要】
プログラミングスクールを受講したら、エンジニアとして実務経験を積みに行きましょう。これが最も重要です。
前半でも記載しましたが、副業案件の多くは実務経験が必須条件となっています。つまりスクールを卒業しただけの実務未経験者に仕事は任せません。
仕事ができるかできないのかではなく、クライアントからの信用を得るために必要なものです。1年前後かかりますが副業エンジニアとして稼げるようになるためには通らねばいけない道のりなので、頑張って乗り越えましょう。

③営業力・ポートフォリオ・時間の3つを用意する
技術力があるだけでは、クライアントから副業案件をいただくことはできません。
- 自分が作り上げた作品(ポートフォリオ)
- 確保できる時間(多ければ多いほど良い)
- 自分を売り込む力
上記3つが技術力に加えてあると良いです。技術力がそこまで高くなくてもこの3つがしっかりあれば案件獲得には困らないとも言えます。
RaiseTechであれば、上記の3つも同時に作成・身に付けることができるので、とてもおすすめのプログラミングスクールです!
④実際に副業で稼ぐ【他の知識や技術と掛け合わせると良い】
ここまできたら実際に副業案件を獲得して稼ぎ始めましょう。①と②で大体1~3年くらいかかってると思いますが、自分の収入が倍近くになることを考えたら短い時間ですね。

実際に稼ぐとなった時に、副業案件が高いものを狙いたい(高くしたい)場合は付加価値をつけてあげると良いでしょう。
例えば「サイト制作(コーティング)+ SEO」だったり「アプリ制作 + 広告運用」ですね。「作って終わり」ではなく「その後の運用もしますよ!」という提案は稼げるだけでなく信用性にも繋がります。
なぜならその後の運用もすることで、あなたが制作するものの責任感が増えますし今までの経験を生かすことで会社側よりも良い結果を残せる可能性があるためです。
是非このことを頭に入れておいて、プログラミング技術だけでなく他の知識などにも投資してみてください!
【おまけ】エンジニアに就職しなくても副業案件を貰える人はいる
パターンはたくさんあると言えど一番多いのは「すごく良いポートフォリオがある」です。
自分で作ったサービスやシステムが多くの人の目に触れ利用されている人は、飛び級みたいな感じで技術が認められます。
そんな感じで成功した人はそもそも副業エンジニアにはならないと思いますが…
チャレンジしてみることは悪くないので、一度チャレンジしてみると良いですね!
副業では稼げないがプログラマーとして転職すれば稼げる可能性はある
- プログラミングを学ぶ【スクール推奨】
- プログラマー・エンジニアとしての実務経験、実績を積む【重要】
- 営業力・ポートフォリオ・時間の3つを用意する
- 実際に副業で稼ぐ【他の知識や技術と掛け合わせると良い】
副業エンジニアとして稼ぐために必要な順序は紹介してきましたが、飛び級できる手段も教えました。
- RaiseTechで学び、卒業後に案件を獲得する
- 自分でシステム・サービスを開発し多くの人に利用してもらう
是非、プログラミングを学び、副業案件を獲得できる人材になって収入をあげてください!
以上「【無理?】プログラミングは副業では稼げない?やめとけと言われる理由は?」でした。