インターン面接に落ちる?受かるためにできる7つのことを紹介!

「インターンの面接に落ちた・・・悲しい・・・」と思ってはいませんか?
まずインターンとアルバイトでは、雇い主側の考えが全く異なることを知っておきましょう。
簡単に説明すると、インターン面接では人柄+成長力+会社に影響をもたらす可能性があるかを見られていると思われます。
インターン面接に落ちる?受かるためにできること7つのことを意識しよう!
まずインターン面接に受かるためにできることを紹介していきます。
全てを行うことでインターン面接には落ちない!と断言は出来ませんが、インターン面接の合格率が上がることは間違いありません。
自分の自信があることを見つける又は持つ
自分の自信になることを身につけるのは相当大事です。
加えて、自信を持った過程をインターン面接までに準備しておくことが得策でしょう。
なぜかと言うと、相手に過程がある自信を見せることにより、やれば出来るやつなんだと思わせることができるかです。
自信がある人とない人は話をすれば見分けがついてしまうので、周りに「これは負けない!」というものを1つでも持っておきましょう。

自分の戦うべき土俵で戦う
例えばですが、美容の知識がたくさんあるから土木の仕事につけばたくさん稼げる!とは思いませんよね?
美容の知識があるのならば美容関連の、知識を活かせる会社で働いた方が力を発揮できることは間違いありません。
ですが、新しい知識を取り入れたいのであれば、その知識を学べる業界に未経験として働かせて頂くことをオススメします。
相手会社のことをよく把握しておく
インターン面接に行く前に、会社のホームページを熟読しておきましょう。
基本的に相手は、「何故うちで働きたいと思ったのか?」という質問を投げてきます。
そんな時に相手が望んでいた内容とマッチしたら、運命かも?って少しだけでも感じられると思いませんか?(笑)
なので、相手の会社のホームページを熟読して、どんな人材を求めているかを確認しておく必要があるんです!
絶対に嘘はつかない
嘘をつかないのは当たり前のことですね。
上記でホームページを熟読しておきましょうと説明しましたが、わざわざ合わせる必要はありません。
素直で謙虚であることを忘れずに。相手はたくさんの人を見てきている人事や社長です。嘘をついてもバレますよ。
やる気の伝え方を工夫する
「未経験ですがやる気はあります!」ではやる気を十分に伝えきれていない場合が多いです。
未経験の業界に入る場合は、やる気の伝え方がとても重要です。
どういうことに対してやる気があるかを上手く伝えることにより、相手は自分の会社に合うかを判断します。
やる気の伝え方は工夫次第でどうにでもなりますし、何気ない友達との会話などでも役立つのでこの際マスターしてみてください。
人間関係を上手く築けるアピールをする
人間関係は会社内でとても大事となります。
相手の話を聞く・話に対して質問・礼儀の3つがあれば、基本的に人間関係は上手く築くことができます。
ここで大事なのは間接的にアピールをすることです。
これが出来ることにより、人間関係を上手く築けるアピールになります。
働かせて頂くと言う気持ちを忘れずに
たまにいる自信がある人なんかは、働いてあげるんだって考えの人がいますが、ありえないです。
1人の人間を雇うのに会社側が追うリスクはとてもでかいです。
未経験の場合なら尚更です。インターンは社員ではありません。言ってしまえば知識だけつけて違う会社で働くことを容易に行うことができます。
せっかく育てた人材が他の競合会社に取られてしまう可能性がありながら給与を渡し知識を与える。
こちらが与えれるものはなんだろうと考えながら働かせていただけていることを頭の片隅に置いておきましょう。

インターン面接でよく聞かれること!落ちる人は対策をしておこう!
インターン面接に落ちないためにできることは知りました。
加えてインターン面接で良く聞かれると言われている質問を知っておきましょう。
バイトとインターンでは聞かれる内容が違う部分があるので、この記事で知って準備をしておきましょうね。
シフトにどれくらい入れるか
シフトに関する質問はバイトの面接でも同じことを聞かれます。
同様インターンでも聞かれますがバイトと違いインターンは基本的に土日休みなので、平日のみで働ける時間に絞ります。
平日は学業があるので、学業を優先しつつ入れる日を絞り出しましょう。
週に合計15時間ほどは必要だと思います。
10時間くらいインターンに時間を取れない場合は面接で落ちる可能性は高くなるでしょう。
入社してなにがしたいか
バイトの面接では、こういったことを聞かれることは少ないですよね。「なぜうちを選んだの?」と聞かれることはありますが。
インターンではバイトと違い、なぜうちを選んだのかに加え入社して何がしたいか?を聞かれることが多いです。
そこまで深く考える必要はなく、◯◯の理由で業界に興味が湧いて、業界のことを学びたいと思ったからと素直に伝えれば大丈夫です。
人間関係
人間関係については高確率で聞かれます。
自分の周りにどういった友達がいるのか・自分に影響を与えた人はどんな人かなど。
どんな友達を持っているかで、その人がどういった人間かがわかったりするからです。
インターン面接で落ちる!面接で絶対にやってはいけない2つのこと
インターン面接でやったら落ちやすくなってしまうよ!という注意すべきことです。
バイトと比べて(業種にもよるが)接客をすることは少なくなるはずなので、しっかりした質疑応答を行うことが大事です。
緊張は仕方ない。けどパニックにはならないように。
緊張するのは当たり前です。しない人は圧倒的に少数派です。
ぶっちゃけ緊張しているくらいが丁度いいです。
ですが”パニック”になってはいけません。
パニックになってしまった場合はいったん落ち着きましょう。
自分のペースを見失わないように深呼吸をして「ごめんなさい。もう一度お願いします。」と伝えて立て直しましょう。
僕の場合はその場をもう楽しみます。緊張してる自分ワロタwwwwって感じで楽しむと本当に楽しくなってきますよ!
口調には気を付けた方がいい
敬語とは少し違う部分の話です。
相手会社の人と話が弾んでしまったりした場合に、少し口調が緩んでしまったりします。
素が出そうになっても、口調にだけは注意しながら話しましょう。
口調は1回ミスをしただけで気になるポイントとして目立ち、面接が落ちてしまう〜ということになりかねません。
インターン面接に落ちる?合格率を上げる方法! | まとめ
- 自分の自信があるものを見つける又は持つ
- 自分の戦うべき土俵で戦う
- 相手会社のことをよく把握しておく
- 絶対に嘘はつかない
- やる気の伝え方を工夫する
- 人間関係を上手く築けるアピールをする
- 働かさせていただくという気持ちを忘れずに
ここまで長期インターンの面接に受かるために意識的に行ったことを紹介してきました。
紹介したことをインターン面接でもできれば、長期・短期関係なく落ちることは少なくなるはずです。
そして今バイトやってる人!時間あるなたインターンに行くべきだと思います!
時間の問題とかで難しい場合もありますが・・・
インターンに行った経験と同じくらい価値があることができればなぁ・・・(副業じゃね?)
以上、「インターンの面接に落ちる?受かるためにできる7つのことを紹介!」でした。